ｴﾝﾃﾞｨﾐｵﾝ「ベリル！プリンセスとテラに
指一本でも触れたら、私が許さん！！」


ﾍﾞﾘﾙ「エンディミオン…っ………ええい！！
お前達皆まとめて殺してやる！！！！！！」








ベリルが高く杖をあげると、メタリアが私達に攻撃をしてきた




エンディミオンが高く空に舞い上がる








『お兄さま！？』


ﾌﾟﾘﾝｾｽ「エンディミオン様！！」


『！？駄目よセレニティ！！！！』








私はエンディミオン様を追いかけ空に飛んだ
私達が手を繋いだその瞬間、メタリアの攻撃が直撃した







ﾌﾟﾘﾝｾｽ「きゃああ！！」


ｴﾝﾃﾞｨﾐｵﾝ「ぐぁああ！！」


『いやぁぁぁぁあ！！！！
お兄さま！！…っセレニティ！！！！』




























ﾌﾟﾘﾝｾｽ「思い出したわ……二人とも目を開けて、返事をして」







生まれ変わって、またやっと会えたのに
これは運命なの？エンディミオン…テラ







ﾌﾟﾘﾝｾｽ「タキシード仮面！！…っ森羅ちゃん！！」








大好きなあたしのたった一人の人

大好きなあたしの大事な親友





するとうさぎの涙が結晶となり
暗闇を明るくするほどの輝きを放っていた









ｳﾞｨｰﾅｽ「まさか……幻の銀水晶！？」