Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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『またいつでも…ピアノ聞きに来てね?』
夜天「…うん」
『ピアノ教えてくれてありがとう
私も夜天君と出会えて本当によかった!』
夜天「…森羅」
森羅は夜天に名前を呼ばれ顔をあげると
瞳に溜まっていた涙がこぼれ落ちた瞬間
その涙を夜天は優しく拭い取るように口づけていた
環・光・馨「「「あー!!!!」」」
ハニー「わー♪」
鏡夜・モリ「「…………」」
ハルヒ「…いい加減慣れましょうよ」
環と双子が今にも殴りかかりそうな勢いのため
ハルヒとモリとハニーは一生懸命止めていて
鏡夜は我干渉せずと溜め息をついていた
その様子に夜天も溜め息をつくが
森羅はクスクスと笑っていた
すると森羅の足元にソールがすり寄って来た
『ソール!?』
夜天「…おいでソール」
ソールは高くジャンプをすると、夜天の腕の中にいた
夜天「ソールは連れていくよ
森羅から託された大切な猫だから
森羅たど思って大事に育てる」
『!!…ありがとう夜天君……ソール…元気でね?』
ソール「にゃ~」
森羅はソールの頭を撫でていると
夜天は森羅にそっと耳打ちした
「 森羅にとって…" "」
『…え?』
夜天は森羅に微笑むと
ホスト部のあるメンバーを見て叫んだ