Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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2日後
久しぶりのホスト部再開に
姫達は喜んでいるだろうと思っていたが
れんげを筆頭に姫達は涙を流していた
姫①「いきなりでびっくりしました…」
姫②「まさかの…」
姫③「スリーライツの解散…」
姫④「それも三人とも個々で活動しないで
留学してしまうだなんて…」
れんげ「私達のオアシスがー!!!!」
あまりの姫達の落ち込みに呆れていたホスト部とハルヒ
森羅も悲しそうに姫達を励ましていた時
(「森羅」)
『!!』
森羅がいきなり上を向き動かなくなったのをみて
姫達やホスト部が心配して声をかけようとした時
いきなり森羅は音楽室を出ていった
姫達「「森羅ちゃん!?」」
ホスト部「「森羅!!」」
姫達やホスト部は廊下に出るも
森羅の姿はなく皆で森羅の行方を探す事となった
森羅は屋上に着くと
辺りを見渡した時、目の前に夜天が現れた
『!…やっぱり夜天君だったんだね?』
夜天「さすがは天才ピアニスト…僕の声が聞こえてよかった」
『…私、まだピアニストじゃないよ?』
夜天「大丈夫…この僕が言ってるんだから
少しは自信持ってもいいんじゃない?」
『そ、そうかな?…でも嬉しい、ありがとう♪』
夜天「…………」
『…………』
森羅と夜天は暫く見つめ合うと夜天が声をかけた