Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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オレンジ色の髪の女性セーラーギャラクシアは
うさぎと森羅に微笑んでいた
「ありがとう…貴女方の光が銀河を照らしたのですね
…カオスは消えてしまったんでしょうか?」
うさぎ「本来あるべき所に帰ったんだと思います
…人々の心の中へ」
「では…また」
『信じましょう…私達が大好きなこの世界の人達を
だって…希望の光は皆の心の中にあるんですから』
「…強いのですね貴女方は
しかし、私がしてしまったことは取り返しがつかない」
うさぎ「また始めましょう…最初っから!」
『そうです…今からだって遅くないですよ!』
うさぎ「さぁ!スターシード達を導いて下さい!!
迷わないように!!」
「…っ…ありがとうセーラームーン…セーラーアース」
セーラーギャラクシアは微笑むと
多くのスターシードを連れて宇宙に飛んでいった
うさぎと森羅が微笑み合った時
二人を囲むように消えたセーラー戦士達が現れる
『!!』
うさぎ「み、みんな…?」
マーズ「一人じゃないでしょ?うさぎ…森羅ちゃん」
マーキュリー「みんな側にいるわ」
うさぎ「レイちゃん!!亜美ちゃん!!」
ヴィーナス「私達信じてた」
ジュピター「うさぎちゃんと森羅ちゃんなら
何とかしてくれるって」
『美奈子ちゃん…まこちゃん…夢じゃない…よね?』
ウラヌス「夢じゃない…お前達が救ったんだこの世界を」
ネプチューン「貴女の信じる心で」
うさぎ「はるかさん…みちるさん」
サターン「ありがとう…うさぎさんに森羅さん」
プルート「頑張りましたね」
『ほたるちゃん…せつなさん…』
「うさこ」
うさぎ「『!!!!』」
うさぎと森羅が振り返ると
エンディミオンの格好をした衛が
ちびちびを抱っこして微笑んでいた