Act.1 ダーク・キングダム編(完結)
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姫①「きゃあ!停電!?」
姫②「真っ暗で何も見えないわ!!」
鏡夜「もうすぐで非常用電源が作動しますので
動かずにそのままお待ち下さい!」
環「皆、姫達をお守りするのだ!」
ホスト部「イエッサー!!」
私も窓側の近くで動かず待っていると
いきなり窓の扉が開いたと思ったら
タキシード仮面「森羅!」
『!!』
振り向くと、何故か後ろにタキシード仮面がいた
『タキシード仮面!?…どうして』
タキシード仮面「今の停電は敵の仕業だ!
今町中の人のエナジーが取られてしまった!
…セーラームーンが危ない!」
『そんな…!!』
タキシード仮面「一緒に行こう!」
『はい!!』
タキシード仮面の手を繋いだ瞬間、音楽室が明るくなると
タキシード仮面が私を抱きしめている所を
全員に見られてしまった
双子「「森羅!!」」
姫①「あれって…噂のタキシード仮面?」
姫②「大変!森羅ちゃんが捕まってるわ!」
環「タキシード仮面!森羅を此方に返して頂こう!」
ハニー先輩とモリ先輩が
タキシード仮面に向かって攻撃してきたけど
タキシード仮面は私を抱きしめながら攻撃をかわしていた
ハニー・モリ「「!!」」
二人の本気の攻撃をかわしたタキシード仮面に
先輩達の目付きが鋭くなる
タキシード仮面「…君達の相手をしている暇はない
この子は私にとって必要な子だ…このまま連れていく」
そういうと私を抱きしめながら窓から飛び降りた
ハルヒ「森羅!!!!」
ホスト部全員「森羅(ちゃん)!!!!」
『ハルちゃん!!皆さん!!』
私はタキシード仮面に抱きしめられながら
皆の事を見つめていた
心配かけてごめんなさい
必ず帰ってくるからと思いを込めて