Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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ギャラクシア「お前らに何が出来る!!
母なる星を捨て逃げ出した負け犬ごときに!!」
ファイター「スター・シリアス・レイザー!!」
メイカ-「スター・ジェントル・ユーテラス!!」
ヒーラー「スター・フェンシティブ・インフェルノ!!」
三人の攻撃を止めていたギャラクシアだったが
三人の攻撃に何故か押されてしまった
ギャラクシア「な、何!?…っ…くぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ギャラクシアは三人の攻撃を受けると
腕から血を流し膝をついた
ヒーラー「…やった」
メイカ-「ギャラクシアに攻撃出来た」
ファイター「相手だって不死身じゃないのよ!」
ギャラクシアは体を震わせると黒い剣を地面に勢いよく刺した
ギャラクシア「お前達のスターシードを奪おうと思ったが
もはや許せぬ!!
私を傷付けた罪…万死に値する!!」
剣から黒い稲妻が放たれると
スターライツに直撃し三人は倒れてしまう
『ファイター!!メイカー!!ヒーラー!!』
するとセーラームーンがギャラクシアの前に立ち
両手を広げていた
ムーン「お願い…もう止めて、これ以上大切な人を失いたくない
これ以上大切な人が苦しむのを見たくない」
『…セーラームーン』
ギャラクシア「ふ…」
ヒーラー「駄目よ…っ…セーラームーン」
メイカ-「そいつはスターシードすら持たない
冷たい悪魔なのよ」
ファイター「話の通じる相手じゃない!!」
ムーン「…そんな事ないよ?私達同じセーラー戦士だもの
きっと分かり合える」
ギャラクシア「!?」
いつの間にかギャラクシアの腕から赤い血が流れていた