Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ファイター「何ですって!?」
メイカ-「私達が探し求めていた希望の光が
ギャラクシアだったと言うの!?」
ヒーラー「そんなの嘘よ!!」
あまりの真実に全員が驚いていると
セーラームーンとアースはギャラクシアに話し出す
『本当に…それしかなかったのかな』
ギャラクシア「…何だと?」
ムーン「どおして…皆自分一人で解決しようとするの?
皆で力を合わせればもっといい方法が
誰も犠牲にならずに済む方法があったんじゃないの!」
ギャラクシア「!!」
ムーン「貴女も同じセーラー戦士なら分かり合えるはずだよ?」
ギャラクシア「ふっ…ははははは!!!!
分かり合えるだと!?はぁあ!!!!」
ムーン「『!?』」
ファイターはセーラームーンを
ヒーラーはアースを抱きしめてジャンプすると
優しく二人を下ろした
ギャラクシア「知っているか星の最後を?
滅びを前にした人間どもは先を争って逃げたしたり
仲間を裏切ったり自ら死を選んだりもした
…お前の側にいるこいつらも同じだぞ!!
『!?』
ムーン「え…」
ギャラクシア「そいつらは母なる星を捨て逃げた裏切り者!
お前達はそんな奴等を信用できるのか?分かり合えるのか?」
ファイター「違う!!!!」
ギャラクシア「違うものか-!!!!」
ギャラクシアが剣を振るうと地面が割れビルが崩れていく
ギャラクシア「お前達…今度は何処へ逃げるつもりだ?
銀河はもはやギャラクシアのものとなったのだ
逃げる場合など何処にもないぞ!!」
ファイター「私達もう逃げたりしない」
ギャラクシア「…………」
メイカ-「貴女に滅ぼされた母なる星の為」
ヒーラー「私達を守ってくれたプリンセスの為」
ファイター「そして何より私達に希望を託し
散っていった仲間の為にも!!!!」
『みんな…』
ファイター「セーラー・スター・ファイター!!」
メイカ-「セーラー・スター・メイカー!!」
ヒーラー「セーラー・スター・ヒーラー!!」
「「「今戦いのステージ・オン!!!!!!」」」