Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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ファイター「 あんたに何がわかるって言うの!!」
ファイターの攻撃をウラヌスが交わしていた時
ファイターのパンチがウラヌスのお腹に入る
ウラヌス「…やれば出来るじゃないか」
『!!』
ファイター「え…っきゃあ!!」
ウラヌスはお返しとばかりに
ファイターのお腹を殴るとファイターは飛ばされてしまった
ムーン「止めて…止めてもうこんな事!!」
ウラヌス「そうだな…これで終わりにしよう」
ネプチューン「そうね…」
ウラヌス「ワールド・シェイキング!!」
ネプチューン「ディープ・サブマージ!!」
「「「「『!!!!!』」」」」
二人の攻撃の威力にセーラームーン達は
外に放り出されてしまった
ヒーラーはアースを抱きしめると一緒に倒れてしまう
『ヒーラー!?』
ヒーラー「…っ…怪我はない?」
『うん!…ありがとう』
アース達の目の前に再びギャラクシアが現れた
ギャラクシア「どうだ?この星が救えるかもしれないという
あまい夢からは覚めたか?」
ムーン「夢なんかじゃない!!」
ギャラクシア「この街を見てもか…後ろを見てみるがいい」
ムーン「え…」
『____!!』
後を振り向くといつもあった高いビルはほぼ消え去り
ほとんどが荒れ地となってしまっていた
『ハルちゃん…お父さん…皆さん』
ギャラクシア「もはや全銀河は私の手に落ちたも同然
どおあがいたところで貴様達に勝ち目はない」
『…っ……!!』
アースは震える手を強くにぎると
セーラームーンとスターライツを守るように
両手を広げギャラクシア睨んだ
ギャラクシア「驚いたな…まだ諦めていないのか」
『…………』
ギャクシア「…その目気に入らぬ
セーラーウラヌスにネプチューンよ!!
セーラーアースのスターシードを奪え!!」
ウラヌス・ネプチューン「「…………」」
ギャラクシア「これで終わりだ…」
『…本当にそう?』
ギャクシア「何?……!!」
二人はブレスレットの光をアースではなく
ギャラクシアに向かって放つと光はギャラクシアに当たった