Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
アースは目を開けると
隣に倒れていたセーラームーンに急いで駆け寄る
『セーラームーン!!…っ…起きてうさぎちゃん!!』
ムーン「うっ…」
『!?よかった…』
ムーン「…ウラヌス!!」
『え…』
セーラームーンはちびちびを抱いたまま
ウラヌスに駆け寄る
ムーン「ウラヌス!ねぇ本当の事言って…?
何か考えがあるんでしょ?
わかってるんだから!全部お芝居だってこ」
パシッ
ウラヌスはセーラームーンの頬を叩くと
セーラーは倒れてしまった
『!?セーラームーン!!』
アースは急いでセーラームーンに駆け寄り起こすと
セーラームーンの左頬が赤くなっていて
ショックを受けているセーラームーンに胸が締め付けられる
ウラヌス「…これが現実だ」
『嘘です!!』
ウラヌス「…………」
するとファイターがウラヌスを蹴ると
二人の目の前にはスターライツが立っていた
ウラヌス「昼寝は終わったのかい?」
ヒーラー「偉そうに言わないでよ!」
メイカ-「そのパワーはギャラクシアの
エナジーのおかげじゃない!」
ウラヌス「負け犬の遠吠えか?見苦しいな」
ネプチューン「本当…ギャラクシアを倒そうとしている方達の
セリフとも思えませんわね?」
『…………』
ネプチューン「私達に勝てなくてギャラクシアを倒せると
思っているのかしら?」
ウラヌス「所詮お前達は身の程も知らないあまちゃんなのさ」
ファイター「何ですって!?」
ウラヌス「だからお前達のプリンセスも守れなかったんだろ!!」
ファイター「く…っ…許さない!!」
ムーン「ファイター!!」
ファイターはウラヌスに向かって走っていく