Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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セーラームーン達が走っていると
目の前の扉が開き中に入ると
セーラープルートとサターンは倒れていて
消えそうになっていた
ムーン「プルート!!」
『サターン!!』
プルート「大丈夫です…お二人とも」
サターン「お願い…信じる心を忘れないで」
すると二人は光の粒となり消えてしまった
ムーン「せつなさん!!ほたるちゃん!!」
ギャラクシア「待っていたぞセーラーアースにセーラームーン!」
『…え?』
ギャラクシアの両サイドには
プルートのスターシードを持つウラヌスと
サターンのスターシードを持つネプチューンが
ギャラクシアのブレスレットを付け立っていた
ムーン「うそ…嘘だよね?ウラヌス、ネプチューン」
メイカ-「そのブレスレットは…」
ヒーラー「まさか貴女達、仲間を売ったの!?」
ウラヌス「お前達には関係ない」
『!?』
ギャラクシア「既にこの者達は私の忠実なる配下
さぁ残りのスターシードを奪え
セーラーウラヌス!セーラーネプチューンよ!」
ムーン「止めてよ!!友達なのに…」
ウラヌス「は…友達か」
ネプチューン「苦しまないように
スターシードを奪ってあげましょう」
ウラヌス「あぁ…友達だからな」
ファイター「貴女達!!」
ムーン「私…信じてるウラヌスとネプチューンの事!」
ギャラクシア「待て」
ウラヌスとネプチューンは攻撃の体勢を戻すと
ギャラクシアはいきなり笑いだした
ギャラクシア「信じているだと?…お前はバカか
この後に及んでこの二人に仲間が消されるのを見たはずだ
これが現実…まさかこの星がまだ助かるとでも思っているのか?」
『思っています』
ギャラクシア「ははははは!!
スターシードを取るのは後だ…この者達に
現実というのを思い知らせてやれ」
ウラヌス「ワールド・シェイキング!!」
ファイター「!?スター・シリアス・レイザー!!」
二人の攻撃が合わさると
辺りは強い光に包まれアースは瞳を閉じた