Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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『待って下さいお二人とも!!私も一緒に』
ウラヌス「駄目だ」
『!?…どおしてですか?』
ネプチューン「貴女は彼女の側にいてもらわなくちゃ」
『!!』
アースは今だ膝に顔を埋め泣いている
セーラームーンを悲しそうに見る
ウラヌス「今、僕達の希望の光は…お前達だセーラーアース」
『!!…ウラヌス私は』
ネプチューン「貴女までやられてしまったら
彼女は本当に希望の光をなくしてしまう…分かるわね?」
『…約束して下さい…無茶だけはしないで下さい』
ウラヌス「あぁ…」
ウラヌスはアースの頭を撫で微笑むと
ネプチューンと一緒に走り出した
メイカ-「私達…また生き延びてしまったのね
犠牲だけを残してプリンセスの仇もとれないまま」
ヒーラー「プリンセスの仰るとおり希望の光が見つからない限り
私達はギャラクシアに勝てないのかもしれない」
サターン「そんな事ない」
ファイター「え?」
サターン「…貴女、セーラームーンの事好き?」
サターンはファイターを見る
ファイター「ええ…好きよ」
ムーン「!」
サターン「…貴女はアースの事が好き?」
『サ、サターン?』
ヒーラー「もちろん…好きよ」
『!?』
顔が赤くなるアースに微笑むヒーラーを見て
サターンは嬉しそうに話した
サターン「よかった!私達…同じ希望を持っているみたいだから」
ファイター「え?」
サターン「私達のプリンセスを信じて!」
プルート「ギャラクシアは必ず私達の手で倒して見せます
…どうか見守っていて下さい」
『サターン!!プルート!!』
二人は笑顔で走り出してしまった