Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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スターライツに攻撃しようとギャラクシアが構えた時
上空がピンクの光に包まれると
そこにはセーラー戦士達とちびちびムーンが現れる
セーラー戦士達は目の前にギャラクシアがいたため驚いていた
ギャラクシア「…この空間に入れた事は誉めてやろう
その三人諸とも始末してくれるわ」
セーラー戦士「「『三人?』」」
セーラー戦士達は後ろを振り向くと
ぼろぼろのスターライツがいた
セーラームーンは三人の姿にショックを受けると
ギャラクシアに向き合う
ムーン「ギャラクシア!!もうこんな酷い事をしないで!?
私達のこの星から出て行って!!」
ギャラクシア「ふふふ…お前達のスターシードを私に捧げるのだ」
ファイター「ふざけないで!?そんな事許さない!!」
ギャラクシア「許さないだと?…誰に向かって話をしている!!」
セーラー戦士「「「「きゃあ!!!!」」」」
『皆!!』
ギャラクシアはスターライツを庇った
マーズ達に四人手をかざすと風が起こり四人を吹き飛ばした
アースはセーラームーンとちびちびムーンを抱きしめるも
ギャラクシアの攻撃にその場で膝をついてしまう
ギャラクシア「もう少し痛ぶって楽しもうと思っていたが
私にそんな態度をしたことを後悔させてやるわ
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
『!?セーラームーン!!』
ギャラクシアは4つの光の玉を
セーラームーンとスターライツに向かって放つた
アースは急いでセーラームーンを庇うように抱きしめた時
マーキュリー「ああ!!!!」
ヴィーナス「きゃあ!!!!」
ジュピター「ああ!!!!」
マーズ「きゃぁぁあ!!!!」
『え……』
光耀く4つのスターシード
青と赤と緑とオレンジ色のスターシードは
ギャラクシアの手の中に吸い込まれていく
ギャラクシアはその美しいスターシードの輝きに
高笑いをしていた
四人はスターシードを抜き取られるとその場に倒れてしまった