Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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いきなり空が至極色にどよめき
黒い稲妻が町の人達を襲ってい交通機関が機能停止していた為
桜蘭学院には多くの生徒が避難していた
その中にはホスト部のメンバーと
ホスト部に顔を出していたハニーとモリが
第三音楽室に集まっていた
するといきなりテレビにギャラクシアが映しだされる
ギャラクシア「辺境の地に住まう虫けらどもよ、聞くがよい
全銀河はこのギャラクシアの物
貴様達のような醜い生き物の存在を私は許さない
覚悟しておくがいい」
ギャラクシアは高笑いをするとテレビから姿が消えた
環「…これは」
ハニー「町もめちゃくちゃだったから
もしかしたら学校も危ないのかな?」
モリ「…時間の問題だろ」
光「…っ…何で俺達があんな奴にやられなくちゃ
いけないんだよ…」
ハルヒ「光…」
ドンッ!!!!
いきなりの大きな音に全員振り返ると
息を切らした森羅が立っていた
『…っ…ハルちゃんに皆さん!!無事で良かった!!』
ハルヒ「森羅!?」
ハルヒは森羅に駆け寄ると
森羅は息を整えてから話し始まる
『外は今、危険なの!あの雷に当たったら
スターシードを抜き取られちゃう!
…学校の中なら雷は入ってこれないから絶対外に出ないで!』
ハルヒ「…スターシードって何?
この状況って森羅…セーラー戦士に何か関係があるの?」
『…ごめんね、詳しいことは時間がなくて言えないけど
実はそうなんだ』
ホスト「「!?」」
ハルヒやホスト部が驚く中、森羅は冷静だった
『大丈夫だよ?私とセーラー戦士が
悪い敵をすぐにやっつけちゃうからね♪』
ホスト部は森羅の笑顔に互いに顔を見合わせる
するとハルヒは思い出したかのように森羅に話しかけた