Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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ネプチューン「待ちなさい!!」
ウラヌス「この星は僕達が守る!!」
ネプチューン「貴方方は下がっていなさい!!」
ファイター「いいえ…コンサートを邪魔した奴は私達が倒すわ!」
マーズ「貴方達は見ていて下さい!
彼女は私達で元に戻して見せます!」
メイカー「私達の敵よ!!」
ウラヌス「…っ…何だと!?」
火球「『止めて(なさい)!!』」
セーラー戦士達は火球とアースを見ると
切ない表情を浮かべていた
火球「…駄目です、皆がこんな気持ちでは」
ヒーラー「プリンセス…」
ムーン「そうよ…一つにならなくちゃ」
『…そうだよね、皆?』
ウラヌス「セーラームーン…セーラーアース」
すると突然、空が暗黒に包まれ高笑いが聞こえると
金色に身を包んだセーラーギャラクシアが現れた
ニャンコ「ギャラクシア様今すぐスターシードを…っ…
いいえ、このセーラーティンニャンコが!!」
ギャラクシア「もういい…ご苦労であった」
ニャンコ「!?…っ…い、いやぁぁぁぁ!!!!」
セーラーティンニャンコのブレスレットが消えると
セーラーティンニャンコは叫び声をあげ姿を消してしまった
全員が驚く中、ギャラクシアは火球を見つめていた
ギャラクシア「金木星のプリンセスか
私に対抗する力を目覚めさせようとしているのは
お前か……はあぁ!!!!」
スターライツ「「「プリンセス!?」」」
火球「…っ…!!」
ギャラクシアのブレスレットから出た複数の光を
火球の温かい光が抑え込む
火球「…っ…今の貴方達の力では
ギャラクシアを倒すことは出来ません!
…ここは私が食い止めます、今のうちに逃げなさい」
ファイター「…っ…プリンセス!!」
火球「早く!!」
ギャラクシアと火球の攻撃の強さに
飛ばされてしまったスターライツ
ギャラクシアは微笑むと火球はスターシードを抜かれていた
メイカー「やめてぇぇ!!!!」
ヒーラー「やだぁぁ!!!!」
ファイター「…っ……プリンセス…」
ギャラクシアの手には
火球の赤く輝くスターシードが握られていた
第十九話 End