Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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スリーライツのコンサートは大熱狂の中
ラストの曲に入ろうとしていた
大気「私達は今までメッセージを送ってきました」
夜天「僕達の思いが伝わって欲しい
このファイナルコンサートで!」
星夜「これが俺達からのラストメッセージだ
…受け止めてくれ!この思いの全てを!!」
スリーライツはデビュー曲の流れ星を熱唱する
森羅の胸が何故か熱くなり
ちびちびの周りが静かにピンクのオーラに覆われていく
ドームの天井が開くと晴れやかな空が広がっていた
するといきなり光の玉が
スリーライツのステージや森羅達に向かってくる
ステージを見ると何故かブレスレットを片方していない
体が半分だけ白いセーラーティンニャンコがいた
ニャンコ「ははははは!銀河は全てギャラクシア様の物!!
…っ!!…そうよ…ギャラクシア何かに支配されては駄目よ!」
うさぎ「え?」
ニャンコ「…っ…いいや大人しくスターシードを渡しな!!
…っ…いいえ、皆気をつけて!?
スターシードを奪われたら大変よ!!…っ!!」
『様子が…』
火球「ギャラクシアのブレスレットに操られた
善人だったセーラー戦士が
ブレスレットが一つになってしまったぶんだけ
セーラー戦士としての意識が覚醒してきているのです
」
うさぎ「そんな…っ…」
『どおしたら…』
セーラーティンニャンコが火球に光の玉を当てようとした時
セーラースターライツの攻撃が当たると光の玉が爆発した
その間にうさぎと森羅はセーラー戦士に変身する
ファイターが戦おうとした時
ウラヌスとネプチューンが止めに入り
四人のセーラー戦士も登場する