Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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ファイター「ヒーラー!?」
ヒーラー「貴方さえご無事なら
私達の星を取り戻すなど容易い事です!!」
メイカー「…帰りましょう、私達の星に」
ファイター「…………」
ファイターはうさぎを見た後
火球プリンセスを見つめると悲しい顔をしていた
火球「…希望の光が見つからない限り
混沌を封じ込めることはできません」
ヒーラー「…っ………」
ヒーラーの切なそうな瞳を見つめていたアース
は
火球に名前を呼ばれたうさぎを見つめる
火球「…お願いします、どうか力を貸して下さい
一緒に希望の光を探して下さい!」
うさぎは優しく頷いたアースを見て
火球に頷き返事をしようとした時だった
ウラヌス「随分勝手な事を言うじゃないか」
うさぎ「!!」
『…ウラヌス、ネプチューン』
声のする方に振り向くと、ウラヌスとネプチューンが腕を組み
火球を睨んでいた
ウラヌス「強いエナジーを感じて来てみれば…」
ネプチューン「…よくもそんな事が言えたものね?」
ファイター「貴方達!!」
ヒーラー「私達のプリンセスを侮辱するつもり!?」
火球「お止めなさい!」
火球はうさぎとアースの顔をもう一度見つめた
火球「…あなた方を信じています」
火球はスターライツを引き連れ学校を去って行った
*~**~*
セーラーティンニャンコは慌てていた
先程会った時、ギャラクシアは
いつものギャラクシアではなかった
ニャンコ「早いところスターシードを持ってこないと…
ふふふ、全員セーラームーンに目がいってるだろうけど
私の目的は…こいつよ!」
ニャンコが投げつけた写真は
ドレスを着て微笑んでいる森羅だった