Act.6 セーラー・スターズ編2(完結)
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学園祭当日
うさぎや美奈子、まことのクラスは
喫茶店"十番小町"を出していた、席はほぼ満席状態
美奈子はまことの作ったホットケーキを出すと
美奈子の着ている長いロングの黒いメイド服をレイは褒めた
レイ「オシャレじゃないその服!」
美奈子「でしょ~♪」
亜美「ケーキも美味しいし、評判良いみたいよ」
レイ「…それにしてもスゴいお客さんね~」
美奈子「まぁ半分はスリーライツ目当てって感じかな?」
レイ「来るわけないのに…」
うさぎ「…それがそおでもないんだなぁ~」
「「「え!?」」」
うさぎの意味深な発言に詰め寄っていると
森羅は小さく溜め息をつきどこか緊張していた
亜美「…森羅ちゃん、大丈夫?」
『う、うん…』
まこと「…全然大丈夫じゃなさそうだな」
『…………』
「「「(駄目だ…緊張してる)」」」
俯いている森羅にうさぎは優しく声をかける
うさぎ「森羅ちゃんは、誰よりも可愛いよ!」
『うさぎちゃん?』
うさぎ「誰よりもも優しくて温かくて
私はそんな森羅ちゃんをもっと色んな人に
知ってもらいたいな♪」
『…うさぎちゃん』
うさぎの言葉に笑顔になった森羅に亜美達も笑顔になると
ミスコン参加者はグランドに集まるようにと放送が流れる
レイ「後で私達も応援に行くからね!」
まこと「頑張れ森羅ちゃん!」
亜美「いつも通りの森羅ちゃんでね!」
美奈子「この愛野美奈子を差し置いて
ミスコンに出るからには絶対グランプリとってよね!」
うさぎ「いってらっしゃい!」
『ありがとう…みんな♪』
周りの生徒からも激励され恥ずかしそうにお辞儀をしながら
森羅は会場に向かった