Act.5 セーラー・スターズ編1(完結)
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レイ達はスリーライツの試写会を冷めた眼差しで見ている中
亜美は瞳を輝かせていた
まこと「…おもしろい?」
レイ「ううん」
美奈子「スリーライツと一緒に見なきゃ
だからどうしたって感じ?」
上空から睡眠ガスが注がれるのを
セイレーンは細く微笑んでいた
セイレーン「ふふふ…眠っておしまいなさい皆さん
さぁ、そろそろサービスを初めましょうか!!」
森羅はあくびが止まらない事を
不思議に思いってると、隣のれんげが眠っていた
『(先輩あんなに楽しみにしてたのに)……先輩?』
寝ているのはれんげだけでなく
森羅に亜美、レイ、まこと、美奈子以外の乗客は
全員眠っていた
まこと「…何かみんな寝てないか?」
美奈子「当然よ!?スリーライツとロマン飛行出来なきゃ
こんなイベント意味ないもん!!」
レイ「今頃うさぎは…」
美奈子「スリーライツと一緒に…」
レイ・美奈子「「私達も行きましょう!!」」
「「アテンション・プリーズ!!」」
「シートベルトをお閉めくださーい!!」
スリーライツ「「「!!」」」
うさぎ「星野!?」
いきなり三人のファージにより
シートベルトで押さえつけられたスリーライツは
外そうとするがびくともせず
うさぎが立ち上がるとセイレーンが現れた
セイレーン「本日はご搭乗ありがとうございます」
うさぎ「!!」
星野「お前…っ…」
夜天「さっき言ってたのは…」
大気「この事だったんですね!」
セイレーン「ふふ…スリーライツと乗客の皆さんの命と引き換えに
貴方のスターシード頂戴致します!
月野うさぎさん?…いいえ、セーラームーン!!」
うさぎ「!!」
大気・夜天「「!!」」
星野「セーラームーン…お団子が…?」