Act.5 セーラー・スターズ編1(完結)
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『もしどちらかとお付き合いする形になっても
私とうさぎちゃんの友情は
簡単に壊れたりしないって自信がありますし
私はうさぎちゃんを信じてます!』
光「…さんきゅ森羅」
『(光先輩の優しい笑顔…初めて見た)』
森羅の言葉で、光はある決心をしたのだった
*~**~*
れんげとスリーライツの試写会がある飛行機に搭乗すると
前の方に亜美、レイ、まこと、美奈子が
森羅に気付いて手を振ってくれたため手を振り返した
しばらくしてスリーライツの三人が登場すると
大きな歓声に包まれる
れんげ「きゃーー!!!!
本物ですわ!!本物のスリーライツですわ~~!!」
『れんげ先輩!?お、落ち着いて下さい!』
星野「みんな今日は来てくれてありがとう!」
夜天「みんなとの時間を過ごせて嬉しいよ!」
大気「皆さんも楽しんでいって下さいね!」
スリーライツは二階にあがって直ぐに
うさぎがスリーライツと同じ二階に案内されていた
『うさぎちゃん…?』
まこと「…チケットあったんだ」
美奈子「それより!!」
レイ「どうしてうさぎが
スリーライツと同じ二階に行くのよ!?」
うさぎは星野達に危ないから
イベントを中止するように説得していた
セイレーンからうさぎ宛に
チケットと一緒に脅迫状が届いたからだった
夜天「座った方がいいんじゃない?…もう動いてるよ」
うさぎ「!!…そ、そんな…」
うさぎが窓の外を見ると
飛行機はゆっくり動きだしていた
星野「よくわかんないけどさ…大丈夫だって
何があっても俺がお前を守ってやるさ…な?」
うさぎ「!!」
星野はうさぎの肩を抱くと
優しくうさぎを見つめて微笑んだ