Act.5 セーラー・スターズ編1(完結)
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森羅は入り口の扉から中を見ると
執事さんが倒れていて
二人の女性が桐山さんに話しかけていた
「世界をリードする日本経済界の巨星、桐山十太郎さん?
…貴方がどおいう方なのかよーく知りたいんです」
「よろしいのかしら?まだご挨拶もすんでませんのに…」
「そんな事言ってる場合じゃないでしょうが!!」
二人は服を脱ぐと
一人は人魚を意識したマーメイドドレスのような
薄い水色の戦闘服を纏っており
もう一人はかなり露出度の高い赤と黒の戦闘服を纏っていた
「あなたのスターシード…見せて頂きます!!」
水色の服を来た人の手首に付けているブレスレットが光ると
光の玉が桐山さんの体を突き抜け額からスターシードが現れた
『桐山さん!?アース・クリスタルパワー・メイクアップ!!』
桐山のスターシードは暫くして
黒く光の輝きがなくなってしまった
「あらー…ハズレてしまいました」
「何てこったい…」
『そこまでです!!
小さな子供や青年少女達に優しくしてくれた
お爺さんをいじめる何て絶対許さない!!
このセーラーアースが
貴方達の闇を吹き飛ばしてみせる!!』
「あんたがこの星のセーラー戦士かい?」
『貴方達は誰ですか!?』
「…私はアニマメイツNo.1セーラーレッド・クロウ!」
「私がセーラーアルーミナムセイレーンですわ!」
ムーン「敵なら容赦しないわ!!」
『!?セーラームーン!!』
クロウ「また増えた…やっておしまい
セーラーアンティーク!!」
セイレーン「…それではご機嫌よう」
『!?ま、待って!!』
二人は電話ボックスの中に入ると消えてしまった
敵は部屋にある高価な花瓶や
アンティークのカップを投げつけるため
セーラームーンとアースは冷や汗が止まらない
何故か近くにいたちびちびも
敵の真似をしてしまい持っていた1000万円する
アンティークの人形を投げてしまった
セーラームーンが人形を取った瞬間
反対の手に持っていた100万の花瓶を滑らせ割ってしまった
敵が泣いてる中、スターライツが現れた