Act.5 セーラー・スターズ編1(完結)
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*第十一話*セイレーン飛来
異様な空間の中
ギャラクシアは手の中にある三つのスターシードに
笑みを浮かべていた
「我々は既に銀河のほぼ八割を手に入れました」
「真のスターシードも順調に集まっています!
残るは太陽系を含む辺境の星々のみ…」
ギャラクシア「ご苦労…全てのスターシードを手に入れた時
私は真の銀河の支配者となる
…セーラーアルーミナムセイレーンよ!!」
セイレーン「はい、ここに!」
ギャラクシア「残る太陽系の星々のスターシードを集めよ!
…セーラーアイアンマウスの用な失態は許さぬぞ」
セイレーン「はい…お任せ下さい、ギャラクシア様」
*~**~*
森羅はピアノの練習に行くため音楽室に向かっていた時
昨日のうさぎ達との会話を思い出していた
レイ「…ギャラクシア?」
まこと「それが敵の親玉なのか?」
うさぎ「…そうだよね?森羅ちゃん」
『うん…』
亜美「はるかさんは…スターライツの三人も
そして今回の敵も太陽系の外からやって来た
侵入者だって言ってたわ」
美奈子「まさか…スターライツの三人も敵?」
うさぎ?「そんな…悪い人達じゃないよ!?
いつも助けてくれるし!!」
『私もスターライツは悪い人達には思えないな…』
せつな「気を許してはなりません」
うさぎ「せつなさん!!」
せつな「銀河全体に何か邪悪なエナジーが立ち込めています
星々のエナジーを奪う邪悪なエナジーが…」
『…星々のエナジー?』
せつな「この太陽系も例外ではありません
十分注意して下さい…今度の敵今までと違うようですから」
『(うさぎちゃん不安がってたな)……よし!
明日はうさぎちゃんの大好きなマカロン作ってこよっと♪』
「あの、藤岡さん!」
『?』