Act.5 セーラー・スターズ編1(完結)
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森羅は着替え終わった後男性の叫び声に
ホスト部に声をかけて急いで向かうと
ガラヤンのスターシードが抜き取られてしまった
『そんなガラヤンが!?…許さない
アース・クリスタルパワー・メイクアップ!!』
ガラヤンのスターシードは黒くなると光が消えてしまった
マウス「ちょっとちょっとちょっと!?
違うじゃないのよ~!!!!」
ムーン「『ちょっと待った!!』」
マウス「はぁ!?」
ムーン「人生の大先輩!!
お年寄りは大切にしないとダメっしょ!!」
『ましてや世界的に有名な指揮者ガラヤンを襲うなんて
絶対許さない!!
このセーラーアースが貴方の闇を吹き飛ばしてみせる!!』
ムーン「…もしもしアースちゃ~ん」
マウス「はいはい、貴方達と遊んでる暇はないのバイビー!!」
セーラーアイアンマウスは電話ボックスと一緒に消えると
ガラヤンは黒い光に包まれファージになってしまった
音楽に合わせて指揮棒で攻撃するファージに
セーラームーンは押さえられてしまうが
アースは音楽に合わせて軽やかにかわしていた
「…貴様、やるな」
『ガラヤン…貴方の音楽の熱意はこんなものではないわ!!
お願い…目を覚まして!!』
ムーン「今日のアースちゃんは何か違う…汗」
『元の素敵な貴方に戻って!!
ゲーア・ハリケーン・ブラスト!!』
アースの攻撃が敵に命中すると
敵は黒焦げになり倒れてしまった
『セーラームーン今よ!!……スターライツ?』
いつの間にかスターライツが現れていると
セーラームーンを押さえていた指揮棒を取ってくれていた
セーラームーンが攻撃をすると
ファージはガラヤンに戻りスターシードも
ガラヤンの額に戻っていく
アースはガラヤンの体に異常がないことを確認して安心すると
スターライツの三人をセーラームーンが呼び止めていた