Act.1 ダーク・キングダム編(完結)
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ルナちゃんに連絡をしたら
いつも皆が集まるゲーセンに全員が集合していた
まこと「ルナ…今戦っている敵の正体は
やっぱり掴めそうにないのかい?」
ルナ「うん、必死で調査してる…もし敵の正体が
…あいつが幻の銀水晶のとてつもないパワーを手にしたら
大変な事に…」
レイ「あいつって誰なの…?」
うさぎ「あとテレビで言ってた!
幻の銀水晶ってそんなにスゴい代物なの!?」
ルナ「幻の銀水晶は使い方次第で星一つ
軽く吹き飛ばすくらいのパワーがあるわ」
『え…』
あまりの衝撃に部屋が静かになる
亜美「…そんな途方もないものを私達に探しだして
守れって言うの?」
ルナ「"幻の銀水晶"そして"月の王国のプリンセス"
あなた達は必ず出会える筈なの、そして守るのよ
何故ならそれがあなた達の宿命だから
その為に私は月からここに遣わされ
あなた達を目覚めさせたの」
ルナちゃんの言葉に私は信じられずもう一度聞いてみた
『ルナちゃんは月から来たの?
プリンセスって月の王国のプリンセスなの…?』
ルナ「話すと長くなるわ…あなた達が完全に覚醒すれば
全てわかることだから」
そう言うルナちゃんにうさぎちゃんは
腰を抜かしたように床に座ってしまった
『うさぎちゃん!?』
うさぎちゃんに近寄って肩を支えたけど
うさぎちゃんは放心状態のままだった
ルナちゃんから敵とタキシード仮面の調査を引き続き
継続していくこと
何があっても大丈夫なように変身道具は
肌身離さず待つようにって言われてその日は解散となった