Act.5 セーラー・スターズ編1(完結)
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演奏の違いに気付いたのは環だった
環「すごいじゃないか森羅!
最後の所とても上手く弾けていたぞ!!」
『本当ですか!?
この前夜天君が指摘してくれたおかげですね!』
森羅の言葉に音楽室が一瞬で静かになる
姫①「夜天君…?」
れんげ「夜天君とは…あのスリーライツの夜天ですの?」
『そうですけど…………あ!』
姫「「「えぇ!!!?/////」」」
『(どうしよう…アイドルの個人情報教えちゃった)』
姫達は興奮して森羅に近寄ると
森羅は違う意味で慌てていた
姫②「クラスは森羅ちゃんと一緒ですの!?」
『い、いえ……』
姫③「なら何故森羅ちゃんとお知り合いなの!?」
『音楽室で練習していたら夜天君がいつの間にかいて…』
姫④「…な、何て羨ましい展開ですの」
姫⑤「ま、まさに…」
姫達「「「新たな恋の予感ですわ~♥️」」」
光・馨「「はぁ!?」」
鏡夜「…………」
環「そ、そんな事は許さんぞ!?娘は誰にもやらん!!」
ハニー「面白い展開だね~♪」
モリ「…あぁ」
ハルヒ「…アイドルって一般の高校にも行くんだね」
『(どうしよう…また個人情報を話しちゃった)』
音楽室は興奮の嵐に包まれている中
森羅は罪悪感に苛まれていた