Act.5 セーラー・スターズ編1(完結)
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第八話[夜天の素顔]
ホスト部は本日、全員着物を着て接客をしていた
姫①「環様…環様はどおしてそんなにお美しいの?」
環「一秒でも長く君の瞳に留まりたいからだよ」
姫②「何故そんな艶のあるお声なの?」
環「俺の思いが君の心まで届くように」
姫③「環様…何故…濡れた瞳で私を…?」
環「瑞々しい君の笑顔が、僕の心の泉を溢れされるからさ…」
姫①②③「「「…環様/////」」」
姫④「やっぱり二人はお揃いの着物なのね!」
姫⑤「すごく素敵な色…!」
光「今日のは全員母がデザインしたヤツだよ!
よかったらオーダー受けたまわりまーす」
馨「着付けたのは祖母だけどね?」
光「勿論…脱がせるのは俺の役目だよな馨…?」
馨「光…!!恥ずかしいよ…皆の前で…っ…」
姫④⑤「「きゃぁぁあ!!/////」」
ハルヒ「(…またバカやってる)」
すると鏡夜がハルヒに声をかける
着物姿の鏡夜に周りの姫は顔を赤くしていた
鏡夜「指名も安定してきたな、その調子だ
…まぁ本来つくべき利子や今着ているレンタル代まで
請求する気はないからね?」
ハルヒ「(…この人やっぱり悪代官だ)」
ハニー「…はるちゃん…っ…ぞうりかたっぽ無くなった~」
ハルヒ「え!?どこで落として来たんですか?」
姫⑥「大丈夫よ!!私達が探してあげる!!」
するとモリがハニーの無くした草履をそっと履かると
ハニーはモリに泣きながら抱きつき
周りの姫達は二人の友情に感動していた
その頃森羅はピアノの演奏に集中していた
演奏している曲はこの前夜天に指摘された
ショパンのノクターン