Act.5 セーラー・スターズ編1(完結)
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音楽室の窓から怪しい光が放たれると
アメフトの格好をした男子生徒が
スターシードを取られそうになっていた
近くにはセーラーアイアンマウスもいる
『!!…アース・クリスタルパワー・メイクアップ!!』
アースは校庭に来ると
何故かセーラー戦士全員が走らされていた
『み、皆!?……!!』
すると近くで指を鳴らす音に気が付き振り向いた
「夜の暗闇貫いて」
「自由の大気駆け抜ける」
「三つの聖なる流れ星」
「セーラー・スター・ファイター!!」
「セーラー・スター・メイカー!!」
「セーラー・スター・ヒーラー!!」
「「「セーラー・スター・ライツ
ステージ・オン!!!!」」」
ヴィーナス「またセーラー戦士!?」
ヒーラー「五人も揃ってその程度なんて」
メイカ-「それでもセーラー戦士なの?」
ファイター「情けないわね」
全員「「…………」」
『皆…』
スターライツがとどめを指そうとした時
セーラームーンが止めに入る
ムーン「スターライト・ハネムーン・セラピー・キッス!!」
セーラームーンの攻撃を受けた敵は
「ビュティフォー!!」と叫ぶと敵は元の男子生徒に戻り
光を取り戻したスターシードは
花と一緒に額の中に戻っていった
さっきまでいたスターライツはいつの間にか姿を消していた
ヴィーナス「さっきの…」
ジュピター「…何だったんだい?」
マーズ「セーラー戦士のようだったけど…」
マーキュリー「…何が起こっているの?」
第七話 End