Act.5 セーラー・スターズ編1(完結)
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*第六話*出会いと別れ
スーツを着た青年三人は
これから歌うステージに向かっていた
「見つかるかな…」
「大丈夫だ!その為に俺達はここまで来たんだぜ?」
「見つけてみせますよ…必ず」
「そうだ、何に変えても…さぁ行こう、時間だ」
森羅はホスト部でのピアノ演奏が終了した時
数人の姫達とれんげに声をかけられた
れんげ「森羅ちゃん!最近噂の彼とはどうなりました?」
姫①「私達ずっと気になっていましたの!!」
光・馨「「!?」」
森羅は優しく姫達に微笑んでいた
『…実は彼とは上手くいかなかったんです』
姫・れんげ「「「「えぇ!?」」」」
森羅の思わぬ発言に姫達は驚き戸惑っていた
『彼、夢の為に遠くに行っちゃったんですけど
私の夢を最後まで応援してくれて
…だから私も前を向いて頑張ろうって思ってます♪』
姫②「…森羅ちゃん」
森羅のスッキリした顔に安心した姫達と双子を他所に
れんげの目は輝きと涙で濡れていると
勢いよく森羅の手を握りしめた
れんげ「森羅ちゃん!!!!
貴方のその思いしっかり受け止めましてよ!?
失恋の痛みを癒すのは次の恋ですわ!!
貴方に素敵な人達をご紹介致します!!
その名も"スリーライツ"!!」
ホスト部「『…スリーライツ?』」