Act.1 ダーク・キングダム編(完結)
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~桜蘭高校 第三音楽室~
嗣郎君との毎日の放課後練習は
想像以上に大変だったけど何とか本番まで間に合って
楽しく嬉しそうにピアノを弾く二人を見て
頑張ってよかったって思った
*~**~*
姫「それじゃあ、ドイツの彼女とは毎日メールを?」
シロ「そう!でもあいつ意外とヤキモチやきなの
だから、こんなきれいなお姉さん達と
仲良くしてるなんて秘密な?」
姫「「「「や~ん!かわいい❤️」」」」
そんなやり取りを苦笑いで見つめていたら
嗣郎君と目が合って、手招きをされたので近寄った
『どうしたの、嗣郎君?』
シロ「あのさ、耳貸してくんない?」
そう言われて、ちゃんと聞こえるように
左耳に髪をかけて嗣郎君に近付いたら
ちゅっ!
『え』
双子「「はぁ!?」」
環「!!」
鏡夜「…ほぉ」
ハニー「わぁ~♪」
モリ「…………」
ハルヒ「…あーあ」
姫達「「「「きゃーっ!!!/////」」」」
驚いて左頬を抑えると、数歩距離をとった
シロ「もし、俺が18になった時に
森羅に結婚相手がいなかったら俺がもらってやるよ!」
その言葉に激怒していた環先輩と双子先輩の横で
ただただ、顔の赤みが早く引くのを願っていた
第五話 End