Act.4 デッド・ムーン編(完結)
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いきなり森羅の通信機から
敵が現れたと連絡が入った
『お姉様達ごめんなさい!!
用事が出来たので今日は失礼します!!
また是非、女子会に誘って下さい!!』
姫達「「「「え~!!!!」」」」
れんげ「そんな~これからって時でしたのにぃ!!」
森羅はホスト部と姫達に挨拶をすると
駆け足でその場を後にした
森羅の後ろ姿をホスト部は寂しそうに見つめていた
*~**~*
セーラーアースは鯉の多い池に着くと
セーラー戦士達がいる橋が下に傾いているため
下にいる巨大な鯉に食べられそうになっていた
『フィネクス・プリュフィケーション・ライト!!』
虹色の光が敵に注ぐと
敵は苦しみどんどん小さくなっていく
セーラー戦士「「「セーラーアース!!」」」
『みんな遅くなってごめんね!?今だよ!!二人とも!!』
ちびムーン「お願いペガサス、みんなの夢を守って!!
トゥインクル・エール!!」
ムーン「ムーン・ゴージャス・メディテーション!!」
敵は「ステージアウト!!」と叫び消えると
敵の側にいたジュンジュンもいつの間にか消えていた
うさぎ達は夢の鏡を引き出された
馬顔の男性をみていた
レイ「よかったわねちびうさちゃん!
これで貴方の恋は邪魔しないわよ?」
衛「ちびうさ!彼が恋の相手なのか!?
…いくらなんでも年が離れ過ぎてるんじゃ…」
うさぎ「や~も~!私達だって少し年が離れてるじゃない♥️」
衛「い、いや!俺達よりずっーと」
ちびうさ「…さっきからみんな勘違いしてるんじゃない!?
私が気にしてる彼は!!」
全員「「「彼は!?」」」
ちびうさ「…秘密/////」
森羅以外が勢いよくズッこけると
森羅とちびうさの目が合った瞬間クスクスと笑い合った
森羅はいつかみんなに
フェニックスを紹介出来ることを想像して
空を見上げて微笑んでいた
第十一話 End