Act.4 デッド・ムーン編(完結)
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うさぎ達の前には
いつの間にかアマゾネスカルテットが揃っていた
赤い髪の女の子が赤い玉を打つと
ももの体を貫き夢の鏡が現れるが
鏡は金色でも赤色でもなく普通のピンク色だった
ベスベス「…あれ?
ゴールデンミラーでもレッドミラーでもない…」
セレセレ「ガッカリですわん」
ジュンジュン「ジルコニアおばば…いい加減なネタ寄越しやがって」
ムーン「そこまでよ!!」
アマゾネスカルテット「「「「!!!!」」」」
目の前にはセーラーチームが揃っていた
マーキュリー「みんなが楽しんでいるサーカスの夜に」
マーズ「悪い悪戯は許さない!!」
ヴィーナス「愛と正義の」
ジュピター「セーラー戦士が」
ムーン・ちびムーン「「『月に代わって』」」
「「「「「「『お仕置きよ!!』」」」」」」
セーラー戦士達が登場してもアマゾネスカルテットは
薄ら笑いを浮かべていた
ベスベス「折角だけど邪魔はさせないわよ?
私の猛獣がお腹を空かせてるからね
出ておいで私のレムレス、夢食いガラガラ娘!!」
影から蛇のような女が現れると
ももの夢の鏡を丸飲みしてしまい
セーラーちびムーンは取り戻そうと敵に乗りかかった
『ちびムーン!!(…力を貸して、フェニックス)
フィネクス・プリュフィケーション・ライト!!』
虹色の光が敵に注ぐと
敵は苦しみ膝をつき悶えている
ちびムーンは敵に振り落とされるもすぐに立ち上がった
ちびムーン「お願いペガサス、みんなの夢を守って!!
トゥインクル・エール!!」
ムーン「ムーン・ゴージャス・メディテーション!!」
敵は「ステージアウト!!」と叫び消えると
アマゾネスカルテットも姿を消してしまった
新たな敵の登場にセーラー戦士達は顔を見合せていた
第九話 End