Act.4 デッド・ムーン編(完結)
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ちびうさちゃんが行方不明と聞き
ホスト部のみんなにも協力してもらっているが
ちびうさちゃんは見つけられずにいた
公園の前を通ったとき
ホークス・アイがうさぎちゃんの夢の鏡を引き出していた
『うさぎちゃん!!!!
アース・クリスタルパワー・メイクアップ!!』
ホークス・アイがうさぎの夢の鏡を見ようとした時
フィシュ「止めなさいホークス・アイ!
セーラームーンを離して!!」
ホークス・タイガーズ「「セーラームーン!?」」
ホークス「…驚き!この子がセーラームーンなの?
だったらなおのことよく調べないとね!!」
『その子を傷つけたら許さないわ!!』
アマゾントリオ「「「!!!」」」
『お願い…こんな事をするのはもう止めて…!!』
ホークス「悪いけど…僕達には
ペガサスとフェニックスの持つ力が必要なんです!!
その為にはセーラームーンの夢の鏡を…」
するといきなり不気味な笑い声が響くと
小さなピエロが現れた
「私はミスターマジックピエロ!!
ジルコニア様より不要な物を処分するように遣わされた者!!」
『…不要な物?』
いきなりピエロがアマゾントリオとアースに攻撃した
アマゾントリオが攻撃を避けたとき
その攻撃がうさぎちゃんの夢の鏡に当たり
粉々に砕けてしまった
うさぎ「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
『うさぎちゃん!!!!』
フィシュ「!!…そんな…あの子の…夢が」
うさぎに急いで駆け寄ったが
うさぎの瞳に輝きはなくなって身体が冷たくなっていく
『…う、うそ…そんな…っ…うさぎちゃん!!』
ピエロ「ほーい、余分な物を処分しましたよ~」
ピエロは続けてフィッシュ・アイに攻撃したが
ホークス・アイが庇うと
フィッシュ・アイに支えられホークス・アイは
ゆっくり目を閉じた
フィッシュ・アイとタイガーズ・アイは
瞳に涙を浮かべると目の前のピエロを睨み付けた
怒った二人がピエロに攻撃を繰り返しても
簡単に交わされてしまう