Act.4 デッド・ムーン編(完結)
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うさぎ達は先ほど
亜美にナンパしてきた金髪のイケメンを
何故亜美は断ったのか問い詰めていた
レイ「どうして?」
まこと「カッコいい人だったのに」
美奈子「勿体ない…私だったら絶対ついていくのに~」
アルテミス「…それは美奈だったらついていくだろうさ」
美奈子はアルテミスのしっぽを思いっきり握ると
アルテミスは悲鳴をあげた
亜美「…恋って焦ってするもんじゃないと思うの
もし神様が運命の赤い糸で相手を決めているのだとしたら
きっと巡り合う時がくるだろうし
そういう人とは出会った瞬間に
何かを感じ合えるんじゃないかしら…」
『運命の相手……』
森羅は一番最初フェニックスと出会った時の事を
思い出していた
まこと「なんだ!結局さっき会った人は
亜美ちゃんの好みの相手じゃなかったってだけの話か~」
亜美「そ、そういう事じゃなくって!/////」
ちびうさ「…あれ?ダイアナがいない!!」
全員「「「「「『えぇ!?』」」」」」
その頃ダイアナは隣のホスト部がいる
プライベートビーチに迷い込んでいた
姫①「見て環様!仔猫よ/////」
環「おっ!可愛いな~…おいで、どこから来たんだお前?」
ダイアナ「(…絵本に出てくる王子様みたいな人です/////)」
ダイアナを抱っこした環に他のホスト部も駆け寄る
鏡夜「鈴がついているから誰かのペットだろ
確か隣のビーチには一般の客が遊びに来ているみたいだから
その中に飼い主がいるんじゃないか」
環「ならこの仔猫を飼い主に届けよう!!」
光・馨「「おー!!」」
ちびうさ「あ、いた!!ダイアナ!!」
ダイアナ「(!スモール・レディ♪)」
ハニー「ちびうさちゃんだ~♪」
ちびうさの登場に驚くホスト部だったが
環に駆け寄りダイアナを貰うと環にお礼を言うちびうさ
うさぎ達もホスト部を見つけて声をかける
美奈子「環さ~ん!!
こんな所でどうされたんですかぁ?/////」
環「久しぶりだな美しい乙女よ!
今日はホスト部全員で、学校の先輩からお借りした
プライベートビーチで遊んでいたのだ!」
うさぎ達「「プライベートビーチ!?/////」」
プライベートビーチと言う言葉に目を輝かせる
うさぎ「私達も遊んでいいですか!!/////」
環「うむ、森羅の友達だ!遠慮なく遊んでくれ!!」
うさぎ達「「やったぁーー!!/////」」
四人が喜んでいると少し遅れて
亜美と慎吾、そして森羅が現れた