Act.4 デッド・ムーン編(完結)
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*第七話 *海は潮風と共に
天気は快晴
海面は太陽の光で輝き波は穏やかに揺れていた
美奈子、まこと、レイ、うさぎはレジャーシートの上で
カッコいい男性を探している
美奈子「やっだー!!あの人カッコいい!!/////」
うさぎ「あ、本当だ!!でもまもちゃんには負けるわね~/////」
まこと「…あの人、フラれた先輩にそっくりだ/////」
レイ「…もう!まこちゃんったら/////」
この四人の行動に呆れているルナとアルテミス
そして未来からきた二人の子供ダイアナは四人の様子を
ポカーンと見つめていた
不細工三人に四人は声をかけられるもタイプじゃないため
うさぎは弟の慎吾を呼ぶと
慎吾が三人にいかつい態度で接するため
三人は不審がって逃げてしまった
慎吾「…っ…何で俺がこんな事しなくちゃいけないんだ!?」
うさぎ「仕方ないでしょ!!
まもちゃんセミナーで来られなくなったんだから~
可憐な乙女達のボディガード、しっかりやんなさい!!」
慎吾「…何が可憐な乙女だよ」
亜美「ふふ、責任重大ね慎吾君?」
『本当に!』
海から上がってきた亜美と森羅とちびうさ
亜美は水色のワンピースの水着を着て
ちびうさは赤いスポーティーな水着に
オレンジの水玉模様の浮き輪を着けていた
森羅は大きな花柄のエメラルドブルーのビキニに
腰にはパレオにはチェーンで結んだ
モンレーヴ・パリエがある
亜美「私達の事は気にしなくていいから
少し泳いで来たら?」
『うん、凄く気持ちよかったよ♪』
慎吾「…/////」
慎吾は俯いたまま走って海に泳ぎに行った
うさぎ「…何よあの態度!?」
美奈子「あの二人、妙に慎吾君に優しいから…」
レイ「お姉さんの魅力って奴かしら…」
まこと「わかるわかる…」
ちびうさ「そ、そうなのか…/////」
亜美「えぇ?」
うさぎ「『??』」