Act.1 ダーク・キングダム編(完結)
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『(あれ?この感じ……)』
タキシード仮面「(これは…何だ?)」
「『(何で懐かしいって、思った(の)?)』」
庭のような場所に無事降りた三人
そこにはジェダイトと同じ服をきた男性が
マーキュリー・マーズと戦闘の最中だった
その男性は柵を乗り越えて逃げてしまい
その男性を追おうとするタキシード仮面を
マーキュリーとマーズが止めていた
マーキュリー「あなたは、何者なの!」
タキシード仮面「私も私自身を知りたい
その為には幻の銀水晶の謎を解かねばならない!」
全員「「『え…』」」
タキシード仮面も同じ銀水晶を探しているなんて
マーキュリー「貴方は敵?……それとも味方?」
タキシード仮面「同じ物を求めるなら…敵かもしれん」
そう言うと、タキシード仮面はいなくなってしまった
*~**~*
その頃大広間では、敵の邪悪なエナジーにより
会場の人々は気絶させられていた
ムーン「待ちなさい!!
純真な王女プリンセスDに乗り移った妖魔め!
ぜっーたい許さない!!私達セーラーチームが
月に代わっておしおきよ!!」
D「ふふふ、幻の秘宝銀水晶は私がもらっていく!!」
敵は邪悪な風を起こすと攻撃を仕掛けてくる
マーズの札で妖魔の本体が現れたら
マーキュリーの攻撃で風が止んだ
「ムーン・ティアラー・アクション!!」
『アース・ヴァーム・エンベロープ』
敵の悪霊は跡形もなく消えてしまった
気絶して起きたプリンセスDにルナは
ルナ「貴方が私達が探しているプリンセスなのですか?」
D「ぎゃあーー!!ネコが喋ったぁーー!!」
そういうとまたプリンセスDは気絶してしまった