Act.4 デッド・ムーン編(完結)
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*第四話*ファッションショー
十番公園には多くの女性が集まり活気に溢れている
美奈子「碓井芳樹…素敵~!!/////」
ちびうさ「うすいよしき?」
『どんな人なの?』
レイ「今人気急上昇中のデザイナーよ!!」
うさぎ「あの服可愛い~♥️」
亜美「今度三丁目にお店が出来るんですって」
ちびうさ「それで記念のファッションショーってわけだ!」
レイ「女の子の持っている夢の世界を
洋服という形で表現し続けたいんですって!」
まこと「いいよな~/////」
『女の子の夢…か』
うさぎ達と別れ家に帰っている途中
目の前に大きな黒いリムジンが止まった
光・馨「「森羅み~っけた!!」」
『光先輩に馨先輩…ってきゃあ!?』
光・馨「「それじゃあ、レッツゴー!!」」
『??』
無理やり車に乗せられると
そのまま二人に何処かに連れて行かれてしまった
車が止まり扉が開いておりると
大きなヨーロッパをイメージさせるお城の前だった
『先輩?…ここって…』
光・馨「「ようこそ我が家へ~!!」」
『…え!!ここ、先輩達のお家なんですか!?』
二人は本当にお金持ちだったんだと改めて驚いていると
ハルヒ「森羅?」
『ハルちゃん!』
扉からハルヒともう一人、綺麗な女性が現れたら
森羅に声をかけていた
「いらっしゃい…双子の母の常陸院柚葉です!」
『あ、あの…は、初めまして藤岡森羅です!
いつも先輩達にはお世話になっていて』
「…………」
『……あ、あの…?』
深くお辞儀をして頭を上げると
柚葉は真っ直ぐ森羅を見つめていた
その目を森羅は逸らさず見つめていると
柚葉は森羅を上から下まで見つめ
森羅の周りをぐるぐる回りはじめると
後ろからいきなり胸を鷲掴んだのだ