Act.4 デッド・ムーン編(完結)
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*第二話*2つの力
桜蘭高校ホスト部は
本日は野外にて乗馬スタイルで接客中
鏡夜「本日はご参加頂きありがとうございます
本日の企画は馬術部の協力のもと実現することが出来ました」
姫①「皆様とてもお似合いですわ!/////」
姫②「ホスト部の皆様は、乗馬のご経験が?」
鏡夜「えぇ、若干一名以外はそれなりに…
でも一番の経験者はやはりあの二人でしょうね」
鏡夜とお客の目線の先に
モリが馬をコントロールしバーを乗り越え
ハニーはポニーに馬具を着けず爆走していた
双子とハルヒは
光「そーそー、しっかり手広げないと指食われるぞー」
馨「ほら、怯えないで!馬が怖がるでしょ?」
ハルヒ「う、うん…」
光「懐かしいな…昔は馨も怖がって
よく僕の後ろに隠れてたっけ?」
馨「もう!…昔の事だろっ!!/////」
姫③④「「きゃー!!/////」」
ハルヒ「…あ…食べた…/////」
光・馨・姫達「「(よかったな(ですわね)ハルヒ(君)/////」」
その頃環は
環「…………」
姫⑤「…あの憂いに満ちた瞳/////」
姫⑥「…馬と散歩するお姿が何て絵になるのかしら/////」
環「(…ふふふ、やはり俺は馬が似合う男なのだ/////)」
環の策略を知らない森羅は
急に「乗馬がしたい!!」と言い出した環の提案から
急遽ピアノ演奏を中止しホスト部を見学していた
森羅はふと、昨日の出来事を思い出していた
新たな敵
羽の生えた角がある馬…ペガサス
『(…あの馬は味方な気がするな…私達を助けてくれたし)』
ピィーーーーーーー!!
『!!』
鳥の鳴き声に、あの夢の鳥の鳴き声と重なり
急いで鳥の声を探していると