Act.4 デッド・ムーン編(完結)
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うさぎちゃんにクラウンに誘われ行ってみると
ちびうさちゃんもいて
宇奈月ちゃん好きな人の事で話を聞いていた
宇奈月「何度かいいムードになったんだけど
はっきり告白してくれないのよ!
まぁ、結局運命の人じゃなかったのかな…」
ちびうさ「あのね…女の子だからって
白馬の王子様を待ってちゃダメよ!」
『?』
ちびうさちゃんの言葉に耳を傾ける
ちびうさ「時には自分で白馬に乗って
素敵な王子様を探しにいかなきゃ!!
…運命の出会いにできるかはその人次第なんだから」
『…ちびうさちゃん/////』
宇奈月「ちびうさちゃんって…シビアね」
うさぎ「…あんた、また勝手にママの大人の本
呼んだでしょ」
クラウンからの帰り道
ちびうさちゃんがうさぎちゃんに声をかけていた
ちびうさ「…ねぇうさぎ、ここら辺に
大きな湖のある森ってなかった?」
『!』
うさぎ「森?…そんなのこんな町内にあるわけないでしょ」
ちびうさ「…そうだよね」
私の昨日の夢にも同じ風景が出てきた
ちびうさちゃんにその事を聞こうとした時
女の子の叫び声が聞こえた
駆けつけると宇奈月ちゃんが
ウェーブがかかったセミロングの金髪に
赤いターバンを巻いて虎柄のパンツをはいている青年に
襲われていた
『新たな敵!?』
ちびうさ「な、何か変なやつ…」
うさぎ「二人とも変身だよ!」
ちびうさ「『うん!』」
ちびうさ「ムーン・プリズムパワー・メイクアップ!!」
『アース・プラネットパワー・メイクアップ!!』
うさぎ「ムーン・コズミックパワー・メイクアップ!!」