Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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ネプチューン「この街で…私達がすべき事は終わったわ」
ウラヌス「真のメシアも見つかり、この地球は救われたんだ…
僕達の任務は終りだ」
ムーン「…真のメシアって…誰?」
セーラームーンの言葉に全員ずっこける
マーズ「あんたは何でそうおバカなの~!?」
ムーン「マーズいしゃいよ!ほっへ、ひっはらないで~!!」
和やかなムードの中
セーラームーンがある人物がいない事に気付くと
慌てて立ち上がった
ムーン「そう言えば森羅ちゃんは!?」
ウラヌス「あいつなら…大丈夫さ」
ハルヒは大きな地震の影響で
首都圏の交通機関が止まってしまい家に帰れず
自分のクラスで待機していた
それは他のクラスも同じだった
ハルヒはこの現象に森羅が関わっていることに
気付いていた
それはハルヒだけでなく同じクラスの双子や
他のホスト部メンバーも感じていた
ハルヒ「(お願いします神様…どうか森羅を守って!!)」
(『…ハルちゃん』)
ハルヒ「!!」
ハルヒは聞き覚えのある声に、勢いよく席から立ち上がると
それに驚いたのは双子だった
光「びっくりした…」
馨「どおしたのさ、ハルヒ?」
ハルヒ「…今、声が」
(『…ハルちゃん、こっちだよ』)
ハルヒ「森羅…?」
光・馨「「ハルヒ!?」」
ハルヒは教室から出ると
光・馨は急いでハルヒを追いかけた