Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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マーキュリー・マーズ「セーラームーン!!」
ジュピター・ヴィーナス「セーラーアース!!」
四人は二人を強く掴むが
ピンクのヘドロの攻撃を受け倒れてしまうと
セーラームーンとアースは
そのまま異空間に引きずり込まれてしまった
ピンクのヘドロは無限学園の周りをドームのように包み
どんどん勢いをまして大きくなっていく
マーキュリー「どうしたら…二人がいないと
セーラーテレポートが使えない…」
ジュピター「…中に入れないなんて」
ヴィーナス「セーラームーン…セーラーアース…」
マーキュリー「私達四人が出来ることは、あの壁が
拡大しないよう防ぐ事ぐらいね」
マーズ「…二人を信じて私達は出来るとこをしましょう!」
ジュピター・ヴィーナス「「えぇ!!」」
四人は巨大な壁を正方形で囲むように立つと
膝を折り手を横にかざしパワーを放つ
「「「「(二人とも…頑張って!!)」」」」
セーラームーンの目の前には
ミストレスナインが佇んでいたが
セーラーアースの姿は見当たらなかった
ムーン「セーラーアースは…ほたるちゃんは何処にやったの!?」
ミストレス9「もう一人のセーラー戦士ならいきなり消えうせ
土萠ほたるは…私が吸収した」
ムーン「!?…そ、そんな!!」
するといきなり後ろの扉が開き
ウラヌスとネプチューンが現れる
ウラヌス「遂に見つけたぞ!!」
ネプチューン「この星の未来のため、私達は貴方を倒します!!」
ムーン「!?ちょ、ちょっと待って!!」
ミストレスナインが不気味な笑いをすると
目の前には邪悪な宇宙空間が広がっていた
ミストレス9「マスター・ファラオ90…今しばらくお待ち下さい…」
ムーン「ほたるちゃん!!」
ウラヌス「いい加減にしろ!こいつはもうほたるじゃない!!」
ミストレス9「…そう、ほたるはたった今死んだのよ」
ムーン「!!!!」