Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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無限学園に着くと
何故か無限学園の生徒が学校に集められていた
その雰囲気はただ事ではなかった
『どうなってるの…これ…』
うさぎ「森羅ちゃん!!」
『!?うさぎちゃんに皆…』
うさぎちゃんは勢いよく私に抱きつくと
皆も駆け寄ってくれる
うさぎ「…心配したよ~森羅ちゃん…!!」
『ごめんね…うさぎちゃん』
うさぎちゃんを強く抱きしめて皆が笑いかけてくれてたら
無限学園の生徒のピュアな心の結晶が抜かれていく
レイ「!!これは…」
亜美「なんて酷い事を!?」
「お嬢さん達、学園への部外者の立ち入りは
禁止なのよね」
全員「「『きゃあぁぁぁぁ!!』」」
全員赤い球体に包まれ連れていかれた場所は
校長室だった
うさぎ「…ここは?」
「ようこそセーラー戦士の皆さん?」
全員「『!?』」
椅子には水色の髪を左で高く三つ編みにした
女の子が座っていた
「はじめまして、デス・バスターズ最強にして
最大の魔女シプリンです」
『!ミメットさんは…』
シプリン「あんな役立たずは、ちゃんと殺して差し上げました」
うさぎ「ひ、酷い…」
シプリン「そんな事より、さっさと変身なさったらいかが?」
まこと「ふん、正体を隠す必要はないらしいな」
美奈子「皆、変身よ!!」
美奈子「ヴィーナス・スターパワー」
亜美「マーキュリー・スター・パワー」
レイ「マーズ・スター・パワー」
まこと「ジュピター・スター・パワー」
『アース・プラネット・パワー』
うさぎ「ムース・コズミック・パワー」
「「「「「『メイクアップ!!』」」」」」
ヴィーナス「愛と美貌で救ってみせるわ、この星を!!」
マーキュリー「悪しき沈黙は許さない…水でも被って反省しなさい!!」
マーズ「ピュアな心を汚すなら火星に代わって折檻よ!!」
ジュピター「あんた達の勝手はさせない
痺れるくらい後悔させるよ!!」
『この地球は私達が守る
セーラーアースが貴方の闇を吹き飛ばして見せる!!』
ムーン「私達セーラーチームが月に代わってお仕置きよ!!」