Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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プルート「…私達はこれまでのセーラー戦士にはない
より強い力を授けられた戦士なのです」
タキシード仮面「より強い力…?」
太古の昔
外部太陽系三戦士の役目は
太陽系の外から侵入してきた敵を
シルバーミレミアムから守ることだった
しかし外部太陽系三戦士がこの地球に覚醒した時
敵は深く静かにこの地球に侵入していたと話してくれた
ネプチューン「私達は見逃してしまっていた…
今回の敵の侵入は私達のミスですわ」
タキシード仮面「…それが、デス・バスターズ」
『!!…今、戦っている新たな敵…』
タキシード仮面「なら、何故セーラー戦士達と
力を合わせて戦おうとしない?」
ウラヌスは森羅をみると瞳を静かに逸らした
ウラヌス「…足手纏いだな」
『!!』
ウラヌス「…最大にして最強の敵デス・バスターズは
僕達が倒す!!」
ネプチューン「デス・バスターズは
私達がけりを付ければならない相手…手出しは無用よ」
プルート「これは、私達の管轄なのです」
タキシード仮面と森羅は
三人の言葉と決意の眼差しに何も言えなかった