Act.1 ダーク・キングダム編(完結)
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レイちゃんは温かい光に包まれると
私達と同じセーラー戦士となった
ムーン・アース「『レイちゃん!!』」
レイちゃんは最初は戸惑っていたけど
ジェダイトに向かって攻撃をしていた
マーズ「ファイアー・ソウル!!」
ジェダイト「ああああーー!!!!」
レイちゃんの火の攻撃で
ジェダイトは跡形もなく消えた瞬間
天井の穴が歪みはじめていた
ムーン「何あれ!?」
ルナ「いけない!マーズの攻撃で
次元の穴が消滅しかけているんだわ!!」
全員「『「えぇ!?」』」
どうしようと慌てていると、次元の穴から青い光が
『!あれって…』
ルナ「亜美ちゃんよ!亜美ちゃんが出口の方向を
示してくれてるのかもしれないわ!」
『じゃあ、あそこに向かえば…』
プ、プーーーーーーーー
そこにはバスの運転席に座るタキシードを着た男性
_____ドクン!!
ムーン「タキシード仮面♥️いつの間に////」
マーズ「あの人カッコいい……」
ムーン「えぇ!?」
『…………』
*~**~*
タキシード仮面の運転するバスに乗り
光の方向に向かっていったとき
亜美は皆が戻るのを祈り続けていた
すると次元の歪みからバスが現れると
亜美は満面の笑みで手を振っていた
亜美「ルナ!うさぎちゃん!森羅ちゃん!」
『ありがとう亜美ちゃん!』
ルナは亜美に飛び付き森羅も亜美に抱きついた
無事帰ってきた喜びに感動している時
後ろでタキシード仮面について、揉めている二人
泣くうさぎを慰めようと駆け寄っていった亜美に
森羅はタキシード仮面を探したが見当たらなかった
『(タキシード仮面…)』
最初会ったとき仮面を着けていたから分からなかったけど
何故か目が合ったような気がした
…この気持ちは……何?
『タキシード仮面……あなたは何者なの?』
第三話 End