Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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ちびうさ「モリさーん!!こっち来て一緒にやろう!!」
モリ「…あぁ」
モリがちびうさに呼ばれて近付いたら
ちびうさがモリに何やらこそこそ話すと
モリは頷きちびうさをおんぶをした
ちびうさ「森羅お姉ちゃん、覚悟してね♪」
ホスト部「「(いや…むしろモリ先輩大変なんじゃ)」」
モリの運動神経が加わり
さすがの森羅も追いつけずにいた
『さすがに…キツいよ~…』
森羅はホスト部を見ると手を振りながら叫んだ
『ハニー先輩!!助けて下さーい!!』
環・双子「「「!!」」」
ハニー「…は~い!今行くよ~♪」
森羅がハニーを指名したことに
納得いかない環と双子だったが
ハニー先輩が加わり更に激しいバドミントンの試合に言葉を失う
光・馨「「…何あれ…」」
ハルヒ「羽が全く見えませんね…」
環「二人の身体能力はさすがだが
それに付き合える森羅もスゴいぞ…」
鏡夜「常日頃、悪い奴等を倒しているだけあるな」
ホスト部「「(それ関係あるの!?)」」
鏡夜の言葉に突っ込んでいいか迷っていると
ハニー「たかし~…少し賭けない?」
モリ「…何を?」
ハニー「勝った方が森羅ちゃんに
お弁当あーんしてもらえるのは?」
ホスト部「「はぁ!?」」
モリ「…いいだろう」
ホスト部「「えぇ!?」」
そんな会話をしていたのを
森羅は試合に集中していたため
全く聞こえていなかった