Act.3 デス・バスターズ編(完結)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
環「俺も行くぞ!!/////」
光・馨「「僕達も行く~!!////」」
鏡夜「公園で自然な写真を取れれば売れ…
ホスト部の親睦も深まるしな…いいんじゃないか?」
ハルヒ「ちょ、ちょっと!
いきなり大人数で行ったら迷惑じゃないですか?」
『お弁当多めに作ってきたから大丈夫!
みんなでピクニック楽しみましょう♪』
ホスト部「「おーー!!」」
ハルヒ「(そういう問題じゃないのに…)」
ハルヒは森羅に手を引かれながら音楽室を後にした
十番自然公園に着くと
白いつばのある帽子を被ったちびうさが
森羅に笑顔で大きく手を振っていた
ちびうさ「森羅お姉ちゃ!?…後ろの人達何でいるの?」
森羅の後ろでハルヒと鏡夜以外のホスト部は
ニコニコしていた
『みなさん公園で一緒に遊んでくれるんだよ?』
ちびうさ「ふーん…本当は遊びじゃなくて
森羅お姉ちゃんのお弁当が食べたいだけなんじゃない?」
ホスト部「「(ギクッ!!)」」
『ちびうさちゃん見て!
ほら、バドミントン持ってきたから一緒にやろう♪』
ちびうさ「!?早くやろう森羅お姉ちゃん!!」
ちびうさは森羅の手を引っ張ると
公園の中央でバドミントンをはじめる
レジャーシートを鏡夜のボディガードが敷き
全員座ったり寝そべりながら二人のバドミントンを見守る
鏡夜「ハルヒ…森羅はお前と違って運動神経いいのか?」
ハルヒ「そうですね…リレーも代表選手になったりしてましたし」
するとちびうさがホスト部に向かって叫んだ