Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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昨日の出来事に森羅は小さくため息をつくと
気を引き締めてピアノの演奏の準備をはじめた
森羅の様子を遠くから見ていたホスト部は
心配そうに森羅の様子を伺っていた
環「どうしたのだ森羅は…?」
ハニー「何か元気がないね~?」
モリ「…ああ」
鏡夜「ダンスパーティーの途中から元気がなかったようだな…」
ハルヒ「自分も気になって聞いたんですけど
大丈夫の一点張りで…」
光・馨「「…………」」
いきなり、音楽室の扉が開いた音で振り返ると
はるかとみちるが現れ森羅に向かって歩いていた
足音に気付いた森羅は二人がいることに驚くも
覚悟を決めて二人にゆっくりと近寄った
『…こんにちは、はるかさんにみちるさん』
はるか・みちる「「…………」」
いつもと空気が違う三人に
ホスト部は不思議そうに見つめていたら
はるかが森羅を睨み付ける
はるか「…二度と僕達の前に現れるな」
ホスト部「!?」
はるかの発言に驚くホスト部に
森羅は悲しそうにはるかとみちるを見つめていた
『はるかさん、みちるさん
私なんかで良ければ力になるので…一緒に戦いませんか?』
はるか「…これ以上中途半端な戦いごっこで
僕達の足を引っ張るのは許さない」
はるかは森羅の胸にある変身ブローチを引っ張り奪い取ると
森羅を突き飛ばしていた
ホスト部「森羅!!」
ハルヒ「森羅!?」
はるか「これは預かっておく」
光「っお前!!森羅に何すんだよ!?」
はるか「いいか、今度僕達の前に現れたら…死ぬぞ」
『え』
はるか「ウラヌス・プラネットパワー・メイクアップ!!」
みちる「ネプチューン・プラネットパワー・メイクアップ!!」