Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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ホスト部とハルヒはリムジンに乗って
丘の上の西洋館に到着していた
ハルヒは双子の手により
ロングヘアーのウィッグを付けられ
白とピンクの膝下位のワンピースを来ている
ホスト部「「(可愛いぞハルヒ!!/////)」」
会場に着くと若い留学生が
テーブルを囲み会話を楽しんでいた
その光景にハルヒは驚いていたが、ホスト部は普通にしている
うさぎ「あれ、み、皆さん!?」
光・馨「「あーーお団子頭!!」」
ホスト部の前には
うさぎ、亜美、レイ、まこと、美奈子、衛が立っていた
うさぎ「あ、皆さんに紹介します!!
この人が私の彼氏の地場衛さんですっ♥️」
衛「地場です、いつもうさこと森羅と仲良くして頂いて
ありがとうございます」
ホスト部「「(普通にイケメンだな、おい……)」」
衛は全員と握手しているとホスト部はあることに気付いた
鏡夜「(この地場という男…森羅と似ている)」
環「(髪色も似てるけど、瞳まで同じ色なのだな…)」
すると西洋館の主、エドワーズが登壇するとマイクを持って
話し始める
エドワーズ「皆さん、今宵は新しい二人をご招待しています
ステージにご注目下さい!
海王みちるさんと藤岡森羅さんです!」
拍手の中お辞儀をすると二人は演奏を開始した
二人の演奏に誰もが目を奪われ
はるかも壁際で二人の演奏を微笑ましく聞いていた
みちるはエメラルドグリーンのドレスに腰に白いリボンを巻き
ドレスのブルーの裏生地は動くたびに
柔らかく海のようになびいていた
森羅は黒のワンショルダーのドレスに胸元には刺繍が施されていて
いつもの柔らかい森羅とは違い
大人っぽい雰囲気がでている
演奏が終わり大きな拍手の中
森羅とみちるとはるかはうさぎ達に近寄った
『皆、来てたんだね!』
亜美「えぇ、森羅ちゃんの演奏とても素敵だったわ!」
『ありがとう/////』
森羅達が会話をしているとワルツの音楽が流れ始めた