Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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環「ハルヒ達は何処か行くのか?」
ハルヒ「はい、みちるさんにパーティーに誘われて」
ホスト部「「パーティー!?」」
みちるは笑顔でホスト部に説明し始めた
みちる「町外れの西洋館にすむエドワーズという男性が
今日パーティーを開催するので
ヴァイオリン演奏をお願いされたのよ
森羅にピアノ伴奏をお願いして
ハルヒ君も誘ったら是非と仰って頂けたから…」
ハニー「あ!その人僕知ってる~
たしかイギリス紳士って言われてる人だよね!」
鏡夜「えぇ、イギリスでは有名な資産家で
丘の上の大きい西洋館によく若い留学生を集めて
パーティーを開いてるんですよ」
光・馨「「でもハルヒが行くなんて珍しいじゃん?」」
ハルヒ「パーティーとかは興味ないけど
色んな国の人と文化交流出来るのは悪くないかなって…」
すると、いきなり環が勢いよく両手を広げて叫んだ
環「よし!!我々もそのパーティーに参加するぞ!!」
ホスト部「「イエっさーーー!!」」
ハルヒ「!?そ、そんないきなり参加なんて迷惑なんじゃ…」
みちる「それなら大丈夫じゃないかしら?
むしろエドワーズなら喜んで下さると思うわ…
一応私から参加することはお伝えしとくわね」
ホスト部「「ありがとうございまーーす!!」」
楽しそうなホスト部と笑顔の森羅とみちるの隣で
またうるさくなりそうと脱力していたハルヒだった