Act.3 デス・バスターズ編(完結)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
*第七話*修行
森羅に連れられ
ちびうさは久しぶりに桜蘭に遊びに来ていた
環「おぉ~!!小さなレディよ!!元気にしていたか?」
鏡夜「久しぶりだな」
光・馨「「全然変わってなーい」」
ハニー「いらっしゃい!一緒にケーキ食べる~?」
モリ「………」
ちびうさ「皆さんお久しぶりです!
わぁ~ケーキだぁケーキ!!
森羅お姉ちゃんも一緒に食べよう!!」
『うん♪』
全員が椅子やソファーに座ると
ハルヒがちびうさにお茶を出しながら声をかけた
ハルヒ「いつこっちに来たの?」
ちびうさ「昨日だよ!
今日からまたあのバカうさぎの所にお世話になるの
…嫌になっちゃう!!」
『でも本当は、うさぎちゃんと一緒に入れて嬉しいんだよね?』
ちびうさ「……まぁね」
ちびうさの照れた顔にメンバーも微笑んでいると
鏡夜が核心をつくような質問をしてきた
鏡夜「いきなりこっちの世界に来たのは
何か理由があるんだろ?」
ちびうさ「修行しにきたの!!」
全員「修行?」
ちびうさは森羅に手紙を渡すと
森羅は静かに読み始める
『このたびはスモールレディを
しゅぎょうしていただけるそうで
まぁ、なんとおれいをもうしあげてよいやら
じゃあ、むすめをよろしくおねがいいたします…以上です』
周りは何故かシーーンと静かになる