Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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ホスト部の発言にうさぎの瞳は涙目になっていく
ホスト部「「げっ…」」
うさぎ「ひ、ひどい……そんないきなり……うぅ!!」
うわーんと泣き出してしまったうさぎに
あたふたするホスト部だったが、ハニーがうさちゃんを見せた
ハニー「ごめんね…もう泣かないで?」
うさぎ「…か、可愛い~~!!」
うさちゃんを抱きしめると泣き止んだうさぎにホッとすると
光と馨は無意識にうさぎに質問する
光・馨「「そう言えば、彼氏と仲直りした?」」
うさぎ「はい!!今ではもうラブラブでして~
私の彼氏‘’まもちゃん‘’って言うんですけど♪
カッコよくて優しくて、いつもピンチの時に助けてくれる
私の王子様♥️みたいな人なんですよ~/////」
うさぎの言動に、あるホスト部員が連想され
全員が環を振り返った
環「ぬぬ、な、何なのだ!?」
全員「別に(あの二人はタイプが一緒だな)」
環を哀れんだ目で見ていると
うさぎが元気よく声をあげた
うさぎ「あ!そしたら私のお友達も紹介させて下さい!!
みんな~!!こっち来てー!!」
うさぎの声に色とりどりの浴衣を着た4人が集まった
うさぎ「私のお友達の左から愛野美奈子ちゃん
木野まことちゃん、火野レイちゃん、水野亜美ちゃんです!」
美奈子「よろしくお願いしま~す!
(この前のイケメンじゃない!あの金髪ロックオンよ~!)」
環「よろしく素敵なレディ」
美奈子の手を握り微笑む環に
美奈子は身体が溶けていくのを感じていた
レイ「(近くでみるとやっぱりイケメンねこの双子!
この子もうさぎの人形持って可愛い!)」
光「この子、僕知ってる~!」
馨「姫達が話してた、霊感少女~!」
ハニー「ほんと?今度僕のこと占って~!」
まこと「よ、よろしくお願いします!
(やっぱり肩の感じが失恋した先輩にそっくりだ~)」
モリ「(いい腕をしている…何か運動でもしてるのか?)」
亜美「よろしくお願いします
(この人の目…何か企んでいる目だわ)」
鏡夜「よろしく(IQ300の天才少女か…侮れない)」
微笑んでいる亜美と鏡夜だが
何故か怖いと感じていたとき
森羅がいない事に気づいたうさぎは四人に声をかける