Act.3 デス・バスターズ編(完結)
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ウラヌスとネプチューンは二人のピュアな心の結晶が
タリスマンでないと言い放った
カオリナイト「何!?それほどの輝きをしていながら
タリスマンではないと言うの!?」
ネプチューン「どうやら輝きの強さは純粋のバロメーターであって
タリスマンかどうかとは無関係のようね」
ウラヌス「…ふ、また無駄骨だったようだな」
ウラヌスの表情はどこか安心しているようだった
二つの心の輝きはうさぎと森羅に戻っていくと
うさぎと森羅は目を覚ました
ネプチューン「…大丈夫?」
うさぎ「…二人が私達を…?」
『…ありがとう…ございます』
ウラヌス「!!」
カオリナイトは悔しがっているが
すぐにうさぎに向き合った
カオリナイト「例えタリスマンでなくても貴方の命は頂くわよ
月野うさぎ…いいえ、セーラームーン!!」
うさぎ「『!!』」
ウラヌス・ネプチューン「「!?」」
『(うさぎちゃんの正体がバレてる
私も今は変身出来ないし…どうしよう)』
「その子はセーラームーンじゃないわ!!!!」
うさぎ「『……!?!?/////』」
私達が驚いた理由
それはセーラームーンの変装をしている
セーラーヴィーナスが目の前にいたからだ
カオリナイトも最初は怪しんでいたが
セーラー戦士達の説得にセーラームーンと信じ
うさぎの変身ブローチを床に投げつけた
ウラヌスとネプチューンが逃げその始末をするため
セーラー戦士達を殺せと命じ
敵の二人は攻撃体制になる
森羅は駆け出すとうさぎの変身ブローチを取って
うさぎに投げ渡した
『うさぎちゃん!!』
うさぎ「よぉーし!!
ムーン・コズミックパワー・メイクアップ!!」
『アース・プラネットパワー・メイクアップ!!』
敵「「何ぃ!?」」
ムーン「お待たせしました!本家本元人気No.1!
おしゃれで美人でカッコいい
セーラー服美少女戦士セーラームーン……と?」
『…え?…セ…セーラーアースが!』
ムーン「『月に代わってお仕置きよ!!』」